当事務所は、トラブルの予防並びに解決のため、親身にお話を聞き、全力であなたの抱えている問題を解決いたします。一口に法律相談とはいっても、一人ひとり抱えている悩みや置かれている状況などは全く異なります。その方にとって最善のかたちでの解決となるよう、あらゆる解決法をご提案させていただきます。
こんなことを弁護士に相談してもいいのだろうかと迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、まずはお気軽に相談してみてください。30分~1時間の初回相談で、解決までの見通しを分かりやすくご説明いたします。事前にご連絡いただければ、営業時間外や休業日にも対応いたします。
交通事故に遭った方は、まずお怪我の治療に専念されることになりますが、できるだけ早い段階で弁護士に相談して助言を受け、今後の見通しを立てておくことが重要です。保険会社は治療費の支払いを治療の途中で打ち切ってきたりすることもありますが、保険会社のいうことにそのまま従う必要はありません。
しっかりと治療を行っていただいた上で、後遺症が残っていないか確認し、適正な額の賠償金を算定させていただきます。
その上で示談交渉を行い、保険会社が応じない場合には訴訟を提起し、裁判所において適正な賠償額を判断してもらいます。
交通事故に遭った方の多くは、何も分からず不安な状態で、事故の処理のために様々な負担を強いられます。専門家に依頼すれば、様々な不安や手間から解放され、治療や負担の生活に集中していただくことができます。
また保険会社はあくまでも営利企業であるため、できるかぎり賠償金の支払い額を抑えようとしてきますが、ご本人だけで対抗することは困難です。
弁護士はより高額な裁判基準に基づいて賠償金額を算定し、交渉や裁判を行います。
弁護士にご相談いただくことで、よりよい解決を図ることができます。まずは一度ご相談ください。
離婚に際しては、親権者、養育費、面会交流、財産分与、年金分割、慰謝料など様々なことについて決めなければなりません。
相手方との関係が良好であれば何の問題もなく合意できるかもしれませんが、これから別々の人生を歩む者同士が、相手方のために何かをしてあげようという発想にはなかなかなりませんし、感情的になって話すこともままならないことも多々あります。
無用な争いを避け、早く新たな人生を歩み出すためには、専門家に相談して状況に応じた適切な対処を行う必要があります。
離婚を考え始めても、自分の思い通りの結果になるとは限りません。慰謝料や親権、養育費などの諸問題で折り合いがつかず、離婚調停または裁判に至ることもよくあります。
このような困難な状況に陥ったときに、あなたのいちばん強い味方になれる相談相手になりたいと考えております。最初にお悩みを聞くところからはじまり、難航する交渉を解決しながら、できるだけあなたに有利な結果に導いていくことに全力を尽くします。
ご自身の死後に残された家族、親族である相続人同士が遺産を巡って争うことを防ぐためには、遺言書を作成しておくことが有効です。遺言書があれば遺産は遺言書で決められたとおりに分割されます。
また最近では、民事信託(家族信託)を利用することで、遺言書のみでは対応することができなかった様々な問題に対応できる可能性が広がっています。
万一のことが起こる前に、一度じっくりと時間をかけて、ご自身の家族のためにご自身の死後の問題について検討されてはいかがでしょうか。
仲が良かった家族、親族も、お金の話が絡んでくるといがみ合ってしまうことは非常によくあります。そのような悲しい状況を作り出さないためにも、ご自身のお考え、思いについては遺言書に残しておくべきです。
また既に遺産について紛争が生じてしまった場合には、感情的な対立から合理的な解決に向かうことが難しくなり、どんどん紛争が広がっていってしまうこともあります。そのような場合には、第三者を入れて話をしたほうがスムーズに解決に運ぶことが可能になります。